神戸のトンボ広場の記録

 ミルンヤンマ  RONNIE  2018年7月13日(金) 23:50

今年初めてミルンヤンマを見ました。
羽化が始まったようです。
新しく買ったストロボを使って撮影しましたが、枝が影になってしまいました。

 きれいに撮れていますね  管理者  2018年7月14日(土) 14:42

ご投稿ありがとうございます.

ミルンヤンマきれいに撮れていますね.Nikonのクリエイティヴ・ライティング・システム(CLS)はなかなか素晴らしい表現をしてくれますね.私もストロボ撮影ではほとんど失敗しなくなりました.

いよいよヤンマの季節になりました.昨日はヤブヤンマを見に行ってきました.次はマルタンヤンマかネアカヨシヤンマか,ですが,どちらも非常に手強い相手です.

またよい情報をお願いします.

神戸のトンボ広場の記録

 コフキトンボ ♀でしょうか  権兵衛  2018年7月2日(月) 20:24

6月29日、夕刻に覗いた沼で見慣れないトンボに気付きました。
しばらくとまっているようなので撮影を試みたところ、電池切れ。
電池を交換したら、見慣れないトンボの姿は消えていました。
証拠画像の1枚も欲しく、翌30日に再訪。

隠れているのをやっと発見(画像1)。
帰り際にもう1匹(画像2〜4)。
トンボ科は、コフキトンボ、コシアキトンボ、それと、ショウジョウトンボがいました。

初見の未知のトンボと思い調べましたが、不明でした。
画像2の腹端(尾毛)の形状が、コフキトンボのメスの物と似ていました。
画像3の胸側の模様(黒条)が複雑なのもコフキトンボと似ていました。

結局、デジタルトンボ図鑑−コフキトンボ 
https://www.odonata.jp/03imago/Libellulidae/Deielia/phaon/index.html
で、「♀には、体に粉を吹かず、翅の基部から前縁部に沿って橙色の部分が広がり、さらに褐色のバンドが翅の縁紋のすぐ内側あたりに現れる個体がある」という記述に気付き、コフキトンボのメスではないだろうかと思うようになりました。

果たして、コフキトンボのメスでしょうか。
それとも別種のトンボでしょうか。
ご教示を頂ければ幸いに思います。


質問、続きます

 卵でしょうか  権兵衛  2018年7月2日(月) 20:29

同日、コフキトンボの産卵が盛んでした。交尾は短時間なので記録できませんでした。
赤色矢印の葉は4枚とも同一のものです。生きている葉がちょっと水没した状態です。
矢印の先辺りに卵状の物が沢山付着しているように見えました。

この物体、コフキトンボの卵の可能性はありますでしょうか。
不鮮明な画像ですが、ご教示、よろしくお願いいたします。

画像3と4、タイムスタンプが分単位は同一ですが、同一個体か別個体かは不明です。
観察していた15分間ほどに、入れ替わり立ち替わり複数のメスが産卵していたのは間違いないのです。が、画像3と4は、腹部の「粉吹」加減が違って見えるのが気になりました。

余談、ウチワヤンマの羽化も盛んなようでした。前日の夕刻に羽化殻を回収しました。その場所に新たな羽化殻がありました。
前日は時間が足らなくて覗かなかった場所では、ざっと数えて、40〜50の羽化殻がありました。水中から出た杭が数十本、その内の近接した10本ほどの杭に連続で4〜5の羽化殻がありました。
岸から近いのですが、水深の都合で長靴では届かず、また、ウチワヤンマとなると回収容器も足らず、回収は諦めました。

もっとも、届かなかったこれらの羽化殻はいつのものかは不明です。
羽化殻の数の割にはウチワヤンマの数は少なく、単独を5匹、交尾飛行は1組見ただけでした。
暑いので、何処かへ出張でもしていたのでしょうか。
この場所なら、羽化の観察も可能なので、来期以降試みてみようとも思いました。

 トンボも卵も,コフキトンボです  管理者  2018年7月3日(火) 9:38

ご投稿ありがとうございます.

赤いバンドのあるトンボはコフキトンボのメスで間違いありません.この型は兵庫県にはいないので私はほとんど見たことがありません.厚かましいのですが一つお願いがあります.デジタルトンボ図鑑のコフキトンボのページに,一枚目の写真を掲載させていただけませんでしょうか.ぜひよろしくお願いします.

葉の表面についている赤い粒は,コフキトンボの卵です.コシアキトンボも同じような産卵をしますが,浮遊物の水面上の部分に卵を貼り付けます.コフキトンボはわずかに水面下の部分に貼り付けます.

そちらはまだコフキトンボもたくさんいるのですね.こちらはもうたくさんいる池はなかなか見つけられなくなりました.20年前くらいなら,探さなくても見つかるトンボでしたが...

コフキトンボとウチワヤンマはだいたいセットで見られます.ウチワヤンマも浮遊物のやや水面下に卵を絡ませますので,似た生活形をしていますね.

それではまた.

 画像、ご使用ください  権兵衛  2018年7月3日(火) 21:39

ご回答ありがとうございます。

コフキトンボのメス。それと、コフキトンボの卵とのこと。
ご教示ありがとうございました。

一枚目の写真の件、了解いたしました。デジタルトンボ図鑑のコフキトンボのページを閲覧した方の役に立ちそうなので、画像をご使用ください。
ご必要でしたら、オリジナル画像をメールに添付いたします。投稿画像でよろしければそのまま採用してください。

今回の観察池、コシアキトンボと、ショウジョウトンボに先駆けて、コフキトンボは5月20日には出ていました。コフキトンボの数は、定期観察の池よりは多いですが、沢山という感覚はありません。
産卵時期で、産卵場所が(環境的に)限られているので、たまたま、産卵個体が立て続けに目に付いただけかも知れません。

別件質問もありますので、近々にお邪魔すると思います。よろしくお願いいたします。

 ありがとうございます  管理者  2018年7月4日(水) 20:05

画像の利用ご承諾いただきありがとうございます.

できましたら,日付けの書かれていないものがいいので,解像度の高いものをお送りいただければ助かります.webmaster@odonata.jp へ送っていただいても結構ですし,掲示版でも結構です.よろしくお願いします.提供者は「権兵衛」さんとさせていただきますが,別のがよろしければ,メールでお知らせください.

それでは失礼します.

 コフキトンボどうもありがとうございました  管理者  2018年7月5日(木) 13:40

コフキトンボの画像ありがとうございました.

ページが完成しましたのでお知らせします.

https://www.odonata.jp/03imago/Libellulidae/Deielia/phaon/index.html

今後ともよろしくお願いします.

 当該ページ拝見いたしました  権兵衛  2018年7月5日(木) 18:52

お知らせをいただきまして、当該ページ拝見いたしました。
デジタルトンボ図鑑のコフキトンボのページを拝見して、多少なりともお役に立てたように思いました。

コフキトンボとは関係がないのですが、早熟なマユタテアカネ♂がいましたので1枚貼っておきます。
水辺で、摂食がてら、ひたすらにメスを待っているようでした。


神戸のトンボ広場の記録

 このトンボは?  ikoma  2018年7月3日(火) 8:40

初めまして、よろしくお願いいたします。
先日、黄昏時に撮ったトンボの種類がわかりかねています。
ピンぼけ写真で申し訳ありません。
コバネアオイトトンボかと思ったのですが、縁紋の大きさが違うように思われます。よろしくお願いいたします。

 たぶん,オオアオイトトンボだと思いますが...  管理者  2018年7月3日(火) 10:02

ご投稿ありがとうございます.

アオイトトンボのなかまは,未熟な時期は,胸側の斑紋で区別するのが確実ですが,ピントが甘いのと,白飛びしているので,画像処理ソフトで極端にコントラストを上げてみました.緑金色に光る部分が後方に伸びており(一枚目白矢印),二枚目の写真のオオアオイトトンボの形に一致します.コバネアオイトトンボはこの部分が後ろに伸びません(三枚目).ですから,コバネアオイトトンボではないと思います.ただ,この写真はアオイトトンボの可能性もあります(四枚目)ので確定するのは難しいです.

おっしゃるように,縁紋もコバネアオイトトンボより長い感じですね.ですからコバネアオイトトンボという線だけは否定的です.

また情報をお寄せください.それでは失礼します.

 このトンボは?  ikoma  2018年7月3日(火) 21:23

ありがとうございました。
白飛びで、斑紋が違って見えたのですね。
ストロボの光具合の調整のつもりで撮ったので、このような写真になってしまいました。また御厄介になると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

神戸のトンボ広場の記録

 この羽化殻は何でしょうか?(3)  RONNIE  2018年6月29日(金) 15:27

羽化間もない成虫の少し上に羽化殻を見つけました。
成虫も羽化殼もハネビロエゾトンボでしょうか?

 ハネビロエゾトンボです  管理者  2018年6月29日(金) 20:28

連日新しい発見があるようですね.

写真の羽化殻と成虫はハネビロエゾトンボです.エゾトンボ,タカネトンボ,ハネビロエゾトンボは,特に幼虫や羽化殻では判別が難しい部類に入ります.簡単に説明するのは難しいので,以下を参照してください.

ハネビロエゾトンボ:
https://www.odonata.jp/05exuviae/Corduliidae/Somatochlora/clavata/index.html

タカネトンボ:
https://www.odonata.jp/05exuviae/Corduliidae/Somatochlora/uchidai/index.html

エゾトンボ:
https://www.odonata.jp/05exuviae/Corduliidae/Somatochlora/viridiaenea/index.html

成虫はメスのようです.エゾトンボ類は,真横から見れば簡単に区別が付くのですが,この写真は背面になっていて,確実性に欠けますが,経験からハネビロエゾトンボです.詳しくは以下のページの最下段をご覧ください.

兵庫県産エゾトンボの仲間のメスの区別:
https://www.odonata.jp/03imago/Corduliidae/index.html

今日はすごい雨が降って自宅待機でした.

それでは.

 ありがとうございました。  RONNIE  2018年6月29日(金) 21:42

コオニヤンマとコヤマトンボとハネビロエゾトンボの羽化殻を見つけたのは同じ日で6月27日です。
その日は、オオシオカラトンボがたくさん交尾をして産卵していました。
10組くらいは見たと思います。
オオシオカラトンボは連結・交尾してから1〜2分くらいですぐに離れて産卵を始めるので、なかなか連結している写真を撮るのが難しかったです。
先生、今後ともよろしくお願いいたします。

神戸のトンボ広場の記録

 この羽化殻は何でしょうか?(2)  RONNIE  2018年6月28日(木) 22:25

渓流の水が溜まっているところで見つけました。
なかなか難しいのですが、コヤマトンボでしょうか?
よろしくお願いします。

 これはコヤマトンボです  管理者  2018年6月29日(金) 9:13

ご投稿ありがとうございます.

これは間違いなくコヤマトンボの羽化殻です.類似の羽化殻にキイロヤマトンボがありますが,少し形態が違いますすし,こちらは希少種でどこにでもいるというわけではありません.下記を参照ください.

https://www.odonata.jp/05exuviae/Corduliidae/Macromia/amphigena_amphigena/index.html


それではまた.

 ありがとうございました  RONNIE  2018年6月29日(金) 15:29

正解で嬉しいです。
次もよろしくお願いします。

神戸のトンボ広場の記録

 この羽化殻は何でしょうか?  RONNIE  2018年6月28日(木) 15:26

初めて見た羽化殻で、6頭ほど見つけました。
帰って調べてみましたが、コオニヤンマでしょうか?

 はい,コオニヤンマです  管理者  2018年6月28日(木) 19:06

ご投稿ありがとうございます.

これはコオニヤンマの羽化殻です.一度見たら忘れられない形態をしています.これと類似のものはありません.いろいろと発見されているようで,これからも新しい報告をお待ちしています.

当方は今日オオキトンボの羽化当日と思われる個体を見つけました.全身が黄色で本当に宝石のように美しいトンボです.ブログと同じ写真ですが,拡大版でこちらにも掲載しておきます.

それでは失礼します.

 ありがとうございました。  RONNIE  2018年6月28日(木) 20:22

ありがとうございました。
まだ、他にもはっきりしないのがあるので、調べてから投稿させていただきます。

今日は、近くの川でウチワヤンマを3頭見つけました。

 オオキトンボ  RONNIE  2018年6月28日(木) 20:24

今の時期にもうオオキトンボが羽化をしているのですね。
昨年の秋に発見した時の感動は忘れません。
また、秋に行ってみたいと思っています。

神戸のトンボ広場の記録

 ヤマサナエ オス  権兵衛  2018年6月23日(土) 22:40

ヤマサナエのオスの腹部の突起について教えてください。
添付画像の赤色矢印の部分ですが、側方に膨らんでいるように見えました。
背面から見ると顕著です。この部分は何か意味があるのでしょうか。また、名称があるのでしょうか。
メスの方は膨らんでいないようです。

お手すきの時にでも、ご教示お願いいたします。


明日は好天のようですね。
山地の沢にでも出かけるつもりです。

 耳状突起について  管理者  2018年6月25日(月) 20:03

相変わらずよく観察に出られていますね.

ご指摘の突起物は耳状突起 oreillets と言います.Fraserという研究者がこれについて1943年に論文を書いています.ネットで入手ができるのですが,なんか実行ファイル(.exeファイル)をインストールする指示が出たりして,怖いので止めました.かなり古くから注目されている構造物ですが,この論文を引用している別の本を読んでも,未だにその機能についてはよく分かっていないということらしいです.

ある種のトンボでは,タンデム状態での飛行中の移精行動の時に,メスが前肢を引っかけるためのものであるとして,移精行動の時の,オスの一次生殖器(精巣のある方)と二次生殖器(交尾器)の結合に役に立っていると考えている研究者がいるようです.

これを持たないトンボもいて,ギンヤンマの雄などはありません.トンボ科にもありません.耳状突起を持つトンボは,後翅の肛角が尖っていて,内縁がえぐれるようになっているのが特徴です.添付のコシボソヤンマを見てください.

お答えになっていませんね.私にも,世界の研究者にも分からないというところです.

それではまた.

 山地は猪鹿蝶  権兵衛  2018年6月27日(水) 0:00

ご回答をありがとうございます。

雨が降らなければ、蜻蛉沼にどっぷりとつかったり、蜻蛉ヶ原を彷徨ったり。と、トンボ観察を愉しんでおります。
そんなことで、歩けるうちはトンボ観察が続くのだろうと思っております。

「耳状突起」の名称、ご教示をありがとうございます。
耳状突起の機能についてはよく分かっていないとのこと。
また、耳状突起を持つトンボは「後翅の肛角が尖っていて」、「内縁がえぐれるようになっている」のが特徴。とのこと。

突起物の名称が分かっただけでも大満足です。
お蔭様で、耳状突起を持つトンボの観察がより興味深いものになりそうです。


興味深いといえば、先日投稿した(本日は遊んできました  権兵衛  2018年6月22日(金) 23:25)ニホンカワトンボの交尾の続き画像です(画像1)。
交尾を解いたオスの副性器辺りに、白色の物体が写っていました。副性器を狙って撮った訳でないので、不鮮明です。
もしかして、他のオスの精子を掻き出した名残。などと想像してしまいました。


ところで、6月24日の山地は12時くらいから好天になりました。
沢筋の遡上中はトンボの姿がありませんでした。雲が掛かっていたため飛んでいなかったのか、それとも、暗くて見えなかったのかもしれません。
3週前までは、よく飛んでいたヤマサナエの姿もまったく見えませんでした。

沢筋から離れ、開けたクボの高みにはアキアカネ。ちょっとした水溜りにはオオシオカラトンボの♂。と、見られたトンボは、野周りと変わらないものでした。
昼食後、晴天でも、沢筋は暗いので、気になっていた山道を登ってみました。
猪はゴソゴソと逃げていく。鹿の鳴き声(警戒音)はうるさく、上りは急登でした。
カヤト状の展望の好い稜線上に辿り着くとアキアカネたちの姿がありました。爽やかな夏山を先取りしたような気分でのんびりしてきました。

1匹だけ胸側の黒条の形態が立派(?)なアキアカネがいました(画像3)。
ミズナラ(水楢)の切株のひこばえにムラサキシジミがまとわりついていたので撮ってきました(画像4)。落ち着いてとまってくれない蝶でした。
下山中に鹿に出くわしました。ボタンの花はなかったですが、結果的に、山中で「猪鹿蝶」を見てきました。

帰路、沢の対岸でエゾハルゼミ(蝦夷春蝉)が鳴いていました。エゾハルゼミの姿を見ようと思って対岸を眺めていた時に、沢の中にトンボの気配を感じました。
トンボは対岸の岸に飛び上がって、草の葉にとまりました。とまっている時間が長かったので、駄目元で対岸に渡りました。この日、初めて長靴が活躍しました。
離れて見た時は、未知のトンボと思っていたものが、だましだまし近付いたら、お婆さんダビドサナエでした(画像2)。
念のため、3週前までは、メス待ちのオスが沢山いた場所も覗いてみました。この場所、往路は日陰で姿が見えなかったです。復路は日が当たっていたので、粘ってみました。でも、やはり、ダビドサナエの姿は見出せなかったです。

夏至も過ぎて、ヤマサナエもダビドサナエも姿を消していくのでしょうか。


神戸のトンボ広場の記録

 種類を教えてください  RONNIE  2018年6月25日(月) 21:04

今日の昼間ですが、オニヤンマの羽化殻を探していた所の近くで、ふと下を見るとサナエトンボが羽化をしていました。
写真だけではわかり難いかもしれませんが、種類は何でしょうか?
4cmほどの大きさです。
よろしくお願いします。

 写真をもう一つ  RONNIE  2018年6月25日(月) 21:05

一度にアップできなかったので。

 これはオジロサナエのメスです  管理者  2018年6月26日(火) 6:56

ご投稿ありがとうございます.

今頃羽化する小型のサナエトンボは,オジロサナエかヒメサナエです.結論として,これはオジロサナエのメスです.羽化直後なので,画像処理ソフトでコントラストを極端に上げて,黄色斑を強調しました.両種の一番の区別点は,胸の横の黒条が,オジロサナエではY字型,ヒメサナエでは一直線になっている点です.しかし貴兄の写真では翅が光っていてそれが見えません.そこでそれ以外の特徴を写真に書き留めておきました.

あわせて,オジロサナエとヒメサナエのメスの写真に,それらの点を示しておきました.比較して比べてみてください.

オジロサナエやヒメサナエは7,8月のサナエトンボです.見つけられた川の上流の方で繁殖活動をしています.また観察なさってください.

それでは失礼します.

 ありがとうございました。  RONNIE  2018年6月26日(火) 10:00

いつもながら、丁寧に教えていただき誠にありがとうございました。

私は、昼休みの短い時間に近くの山に通っています。
同じ場所でも、通っているといろんな発見があり、季節を感じることができます。

今後ともよろしくお願いいたします。

神戸のトンボ広場の記録

 地震による被害を被ることはありませんでした。  toranosanta  2018年6月22日(金) 19:23

権兵衛さん・管理者様、皆さま地震の気遣いありがとうございます。震度4を経験したのは2回目でしたが、今のところ特に異常は無いように思いす。
6月の初旬に撮影したちょっと面白い取り合わせの写真を添付しておきます。どちらも小さいので見にくいのはご容赦ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

 ハッチョウトンボとモートンイトトンボですね  管理者  2018年6月22日(金) 20:38

ご投稿ありがとうございます.

私も以前ブログに載せましたが,ハッチョウトンボとショウジョウトンボのツーショットを撮りました.ふつうハッチョウトンボのいるような所にはショウジョウトンボはいませんが,これは逆にショウジョウトンボのいる池にハッチョウトンボが紛れ込んだというのが真相です.

どちらも赤いので,親子みたいな感じでした.ハッチョウトンボも,兵庫県では,見られるところが少なくなってきたように思います.ついでにハッチョウトンボも添付しておきました.

それではまた.
神戸のトンボ広場の記録

 地震お見舞い  権兵衛  2018年6月20日(水) 21:37

遅くなりなしたが、地震お見舞い申し上げます。
大地震のことを、昨日の朝刊で知り、大変驚いております。
兵庫県も負傷者ありとのこと、管理者様やご家族の皆様のことが気掛かりです。

また、umbrさん、RONNIEさん、toranosantaさんの、皆様も大阪府や兵庫県にお住まいのようなので怪我とか心配です。

そして、掲示板「神戸のトンボ広場」を利用されている、当該地域にお住まいの皆々様のご無事を、心よりお祈り申し上げます。


6月になり、アキアカネが出始まってきましたので1枚貼っておきます。

 ありがとうございます  RONNIE  2018年6月20日(水) 22:39

地震当日は、かなり揺れましたが私の所は大丈夫です。

私は初心者レベルなので、皆様とレベルが違うと思いますが、またご教授ください。
権兵衛さん、今後ともよろしくお願いいたします。

 ご無事で何よりです  権兵衛  2018年6月21日(木) 9:37

RONNIEさん、ご無事で何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

 地震は特に異常なしでした  管理者  2018年6月22日(金) 7:07

応答が遅くなってすみません.

昨日は早朝から深夜まで,トンボ観察とその写真整理に追われていました.先日の地震ですが,地震速報と同時に揺れが来たので,非常に近いと感じました.阪神淡路大震災を経験しているので,揺れは震度4くらいと想像しましたら,その通りの速報でした.家の方も異常はありませんでした.

みなさんもご無事で何よりです.

それでは.

 本日は遊んできました  権兵衛  2018年6月22日(金) 23:25

管理者様ご無事で何よりです。
昨晩、「続 トンボ歳時記」の「No.602. ハラビロトンボの観察.2018.6.21. Part-1.」を拝読しましたので、きっと、何事もなかったのであろうと推測しておりました。

toranosantaさんも、今のところ特に異常は無いよう。とのことで安心しました。(地震による被害を被ることはありませんでした。  toranosanta  2018年6月22日(金) 19:23)

ところで、本日は仕事の合間にたっぷりと遊んできました。
明日、明後日と天気が芳しくなさそうなので、好天の日に、差し障りのないところで近くの川に出かけました。
夏至の頃はオナガサナエの羽化が盛んなので、羽化殻探しを兼ねて川にしました。
羽化殻探しの結果は、本流は増水していましたので、側流の方が多くの羽化殻を見ることができました。
一応、夕方から仕事はしました。

なお、側流ではハグロトンボが沢山出ていました。他に、アオハダトンボ、ミヤマカワトンボ、ニホンカワトンボ、それと、どう見てもアサヒナカワトンボと思える姿もありました。本州内で見られるカワトンボ科が勢ぞろいしたようです。