<分類学的位置>
トンボ目 Order Odonata
イトトンボ科 Family Coenagrionidae
モートンイトトンボ属 Genus Mortonagrion
<分布>

北海道南端部,本州,四国,九州に分布する.海外では,朝鮮半島,中国,ロシアに分布する.台湾にも記録があるが,汪(2000)は疑問視している.
ヒメイトトンボ属の2種より少し大きいイトトンボである.♀は未熟なうちは黄橙色をしているが成熟するにつれ,黄緑色からコバルトグリーンになる.
<生体写真>




トンボ目 Order Odonata
イトトンボ科 Family Coenagrionidae
モートンイトトンボ属 Genus Mortonagrion
<分布>


北海道南端部,本州,四国,九州に分布する.海外では,朝鮮半島,中国,ロシアに分布する.台湾にも記録があるが,汪(2000)は疑問視している.

未熟♀,未熟♀,豊岡市.2019.6.13. / スケール:1.0cm. 100%, 300% on 150ppi.
<特記事項>ヒメイトトンボ属の2種より少し大きいイトトンボである.♀は未熟なうちは黄橙色をしているが成熟するにつれ,黄緑色からコバルトグリーンになる.
汪良仲,2000.台灣的蜻蛉.臺北縣新店市.
<生体写真>




