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先日に引き続き,もう一度源流域へ出かけました.クロサナエの姿を見るためにです.しかし結果は0.ヒメクロサナエが1頭産卵に下りてきただけでした.これ以外には,通り過ぎたヒメクロサナエのメスが2回とアサヒナカワトンボのオスでした.本当にトンボの個体数が少ないです.まあ源流域の調査はほとんどトンボに出会えないのが常ですけど...


▲ヒメクロサナエのメス.産卵.▲
そこで別の場所に移動し,ヒラサナエのようすを見に行きました.昨年あたりから数が激減していて気になっています.今年もほとんど姿がありませんでした.葉上に飛び上がるオスが1頭だけでした.以前はそこかしこにペタペタ止まっていたのですが.その面影はありません.とにかく暑いのです.この暑さと湿地の乾燥で,元来北方系のこの種は姿を消し始めているのかも知れません.兵庫県のヒラサナエとルリボシヤンマは今後も推移を見ていく必要がありそうです.人のいない山間の湿地では,最近は熊が怖いのですけど...

▲探していると飛び上がって止まったヒラサナエのオス.▲
湿地にはシオヤトンボが生き残っていました.

▲シオヤトンボのオス.▲
高標高地の湿地ですが,30℃ちょっと手前でした.まだ春だと思うのですが,真夏の日差しで暑いです.寒地系のトンボに限らず,春の涼しい時期に活動するトンボの今後が気がかりです.
今日出会ったトンボたち
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ヒメクロサナエ + (3)
アサヒナカワトンボ + (2)
シオヤトンボ + (1)
ヒラサナエ + (1)
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さて今日のゲストはホシベニカミキリです.都会のタブノキに多いそうです.これは5月25日に人工島の街中で見たものです.

▲ホシベニカミキリ.タブノキの害虫らしい.▲