神戸のトンボ広場の記録

 コサナエのヤゴですか  田中  2023年6月5日(月) 8:49

昨年見つけた山口県中央部のコサナエ属の確認をしてきました。2頭の♂を確認できました。同所のタベサナエは数を減らしていました。同所の池でヤゴを見つけました。大きさは10mm以下の小さなヤゴでした。小さすぎて背棘の確認ができませんでいたがコサナエのように見えますがどうでしょうか。

 成虫はコサナエです  管理者  2023年6月5日(月) 20:14

ご投稿ありがとうございます.

成虫はコサナエですが,幼虫は何ともいえません.ただ,腹部第10節の,基部と先端部の太さを比べると,基部の方が太く先端部の方がやや細くなっています.これはコサナエの特徴です.

https://www.odonata.jp/05exuviae/Gomphidae/Trigomphus/index.html

そういう意味でコサナエらしいとは言えます.

それでは失礼します

 コサナエ  田中  2023年6月6日(火) 8:11

有難うございます。この場所はタベサナエが多くコサナエが見つかるのがタベサナエが減った時期からのわずかな期間のようです。4月30日に調べた時は15頭成虫を確認して全てタベサナエでした。池でみつかるヤゴも今まで全てタベサナエだったと思います。秋にまたヤゴを調べて生息池を特定しようと思います。

6/3に最近とても減ってしまったアオヤンマとキイロサナエを確認できました。

 タベサナエの幼虫  管理者  2023年6月6日(火) 10:03

ご投稿ありがとうございます.

ご存知と思いますが,タベサナエの幼虫は背棘がはっきりしているので,それを見れば確実ですね.コサナエには背棘はありません.

アオヤンマとキイロサナエ,こちらでも非常に大きく減少しています.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

 27.コオニヤンマ他 30.ムカシヤンマまで  権兵衛  2023年6月4日(日) 17:52

6月、1回目の報告。相変わらず画像は遅れます。

27. 6月1日、未熟コオニヤンマのぶら下がり。丘陵麓林縁、同所に雌雄。
28. 6月1日、未熟なオナガサナエ♂の翅休め。丘陵麓林縁、ぶら下がりかと思ったら翅休めでした。オナガサナエの初見記録、個人的には1番早いものになります。
29. 6月3日、ミヤマアカネ♀が出ていた。雨上がりの川に行ったら、強い北西風に飛ばされないように草にしがみついていました。
30. 6月4日、ムカシヤンマの産卵。山地にて。薄暗く、止まった姿は目視できませんでした。

 31.コフキトンボ他 34.オオモノサシトンボまで  権兵衛  2023年6月5日(月) 19:12

6月、2回目の報告です。暑い日でしたが平地巡りをしてきました。

31. 6月5日、コフキトンボが出ていた。帯トンボ型♀もいました。
32. 6月5日、ウチワヤンマたちが雌待ちしていた。同種に限らず、オオヤマトンボやコシアキトンボが通ると追飛してきました。
33. 6月5日、セスジイトトンボ 交尾と産卵。オスたちは慌ただしく探雌していました。
34. 6月5日、若いオオモノサシトンボたち。未成熟メスは目立ちます。

セスジイトトンボの交尾を撮っていたら、オオヤマトンボが産卵飛行してました。

 早く写真が見たいですね  管理者  2023年6月5日(月) 20:11

ご投稿ありがとうございます.

興味深い報告が次々と続きますが,オオモノサシなど早く写真が見たいですね.こちらは曇天が続いて待機状態です.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

 25.オオシオカラトンボ 26.コシアキトンボ  権兵衛  2023年6月3日(土) 20:09

相変わらず、画像は遅れます。

25. 5月31日、オオシオカラトンボ♂複数。丘陵麓で探雌と雌待ちをしていました。
26. 5月31日、コシアキトンボ♂多数。丘陵麓で、探雌と雌待ちをしていました。そのうちに交尾態飛行。産卵。

5月30日は川でミヤマカワトンボの川流れ、交尾と、潜水産卵を見てきました。
それと、流下ヒメサナエの午後の羽化を確認してきました。

 なんか本当にトンボが多いですね  管理者  2023年6月3日(土) 21:04

ご投稿ありがとうございます.

本当にトンボが多いですね.こちらは最近足下の神戸のトンボを見に行っていますが,沈黙の春・夏,という感じで,移動性のあるシオカラトンボやギンヤンマしかいません.イトトンボの姿が全くないのです.先日首都圏の友人が兵庫の状況を調べに来ましたが,これは地元よりひどいかもと言っていました.

まあ,今年は,それでも地元に目をやろうかと思っています.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

 16.キイトトンボ♂、17.ショウジョウトンボ♂  toranosanta  2023年6月1日(木) 1:05

16.キイトトンボ♂未熟と17.ショウジョウトンボ♂はいつものビオトープ観察地で確認できました。県下でも大きなビオトープですが、昨年もユンボを入れて例年以上に深く耕起した関係か今年は異常にトンボが減っている感じがしています。

 ショウジョウトンボ  管理者  2023年6月1日(木) 16:05

ご投稿ありがとうございます.

最近はショウジョウトンボも早く出るようになりましたね.台風が来そうで,今日午前中ちょっと晴れたので近所をまわってきましたが,いい田園地帯にもかかわらず全然トンボがいないので「沈黙の春」を思い出しました.今はビオトープというか,公園が一番トンボが多い気がします.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

 21.アオハダトンボ他、24.マユタテアカネまで  権兵衛  2023年5月29日(月) 12:48

今回もタブレットからの投稿。画像は遅れます。

21. 5月12日、アオハダトンボ。川の偵察に行ったら出ていた。
22. 5月12日、コヤマトンボ産卵飛行。まともな画像は撮れず。
23. 5月16日、流下したヒメサナエの羽化が始まっていた。逃げた初飛行後の画像。
24. 5月28日、気の早いマユタテアカネ♂。腹部は赤色が斑。緩い流水にて。

ムカシヤンマはまだ見ていません。アオサナエが出ているのでしょうが見にいけません。流下したオジロサナエも羽化しているはずです。

5月の産卵の初見。5月6日投稿の続き。
5月27日、クロスジギンヤンマ。オスのいぬ間にそっと降りてきた。

 順調に進んでますね  管理者  2023年5月30日(火) 8:20

ご投稿ありがとうございます.

5月は後半がいろいろと予定が詰まっていて,思うように観察が進みませんでした.そちらは順調のようですね.また写真の登場をお待ちしております.

それでは.

神戸のトンボ広場の記録

 ムカシヤンマ  トンボ大好き  2023年5月23日(火) 21:58

こんばんは!
ムカシトンボの産卵の時間帯を教えていただき、ありがとうございました。教えていただいた時間帯に現地に行ってみました。
今までは、林内の道路を摂食飛翔するところしか見たことがなかったのですが、先週、初めて、細流の流れの上を探雌飛翔するオスを見つけることができました。それで、今週の日曜日に再度挑戦しましたが、今年は発生が早かったのか既に姿を消していました。
その代わりに、サナエトンボが産卵に来たところを見ることができました。写真には撮れませんでしたが、たぶんヒメクロサナエかクロサナエかと思います。
また、別の場所にサラサヤンマを撮りに行きましたが、飛んで行ってしまってそれきりでした。
その代わりに、ムカシヤンマを撮ることができました。
相変わらず、ホンサナエを捜していますがみつけられません。ある場所では、地元の人から、来週くらいからホタルが出ると教えていただきました。ホタルとトンボでは、どちらが薬剤に対する耐性があると思われますか?
ホンサナエもそろそろ姿を消す時期なので、次はキイロサナエを探そうと思います。

 薬剤耐性  管理者  2023年5月23日(火) 22:47

ご投稿ありがとうございます.

クロサナエとヒメクロサナエは産卵方式が全く違います.ヒメクロサナエは静止して産卵しますが,クロサナエは空中を飛びながら産卵します.それで区別できるでしょう.

ホタルとトンボでどちらが薬剤に強いかは,分かりません.トンボの中でも強い弱いはあります.トンボよりゲンゴロウのような甲虫類の方が弱いという話もあります.

ホンサナエだけが選択的に消えるという状況は私も経験があります.薬剤に弱いのかもしれません.キイロサナエは本当にいなくなりました.うまく見つけてください.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

 15.ニホンカワトンボ♂  toranosanta  2023年5月22日(月) 19:39

デカンショ節で有名なところに植物観察に出かけました。山沿いに歩いているとシオカラトンボの羽化間もない♂、15.ニホンカワトンボ♂を確認しました。植物も随分確認できましたが、こちらも難しいですね。

 植物観察  管理者  2023年5月23日(火) 6:12

ご投稿ありがとうございます.

植物観察もやられているのですね.私はトンボの専門馬鹿みたいなところがあって,他の生物群に関してはあまり知りません.小さい頃は昆虫一般に興味があり,そこから水生昆虫,トンボというふうに興味の対象が移り変わっていきました.

今年も順調に発見数が進むといいですね.

神戸のトンボ広場の記録

 10.シオヤトンボ♂、11.ホソミイトトンボ♂、12.シオカラトンボ♂、13.ムカシヤンマ♂
   toranosanta
 2023年5月14日(日) 14:56

10.シオヤトンボ♂、未熟の個体も先日確認していたのですが、報告までに成熟個体を確認できました。11.ホソミイトトンボ♂先日逃した同じ場所で今回は食事中の♂2頭と休憩中の♂1頭がいました。食事中の個体2頭とも頭上の葉の上にいましたので、報告は休憩中個体の写真です。12.シオカラトンボ♂、当日20頭ほど観察できましたが、羽化後間もない、まだ飛べない個体です。13.ムカシヤンマ♂食事中でした。頭以外は動かないので撮りやすいですね。

 6.ヨツボシトンボ♂、7.モノサシトンボ♂、8.アサヒナカワトンボ♂、9.ハグロトンボ♂
   toranosanta
 2023年5月14日(日) 14:17

6.ヨツボシトンボ♂、今年は3か所で確認できました。7.モノサシトンボ♂は、例年より少し早い時期ですが…、8.アサヒナカワトンボ♂、いつもはニホンカワトンボと同時期に確認していましたが、今年は少し違う様子。9.ハグロトンボ♂、今回の4種は約300平米の範囲内で確認できました。

 14.ハッチョウトンボ♂とヤゴの写真ですが…  toranosanta  2023年5月14日(日) 15:17

14.ハッチョウトンボ♂ 5/13の撮影ですが、かなりの頭数が既に飛翔していました。
ヤゴの写真ですが、ハッチョウトンボのヤゴは10mm以下と図鑑等には掲載されていますが、ハッチョウトンボのいた付近の水たまりの部分を調べたら12mm程度のヤゴが混ざっていました。

 もう次々と出てきていますね  管理者  2023年5月14日(日) 19:55

ご投稿ありがとうございます.

ハッチョウトンボがもう出てきているとは,早いですね.ハグロトンボとあるのはアオハダトンボのように見えます.翅の後縁の円みがハグロトンボの場合,もうちょっと直線的です.このカーブはアオハダトンボに見えます.添付写真1は,貴兄の写真で,見るべき後縁部分を矢印で示しています.写真2はアオハダトンボ,写真3はハグロトンボです.とても微妙ですが,後縁部のカーブはアオハダトンボに似ています.時期的にも今はハグロトンボには少し早いと思います.

それからハッチョウトンボのいるところでヤゴをすくわれたようですが,見たところ,シオカラトンボ属のヤゴのように見えます.ハッチョウトンボはもっとずんぐりとしています.写真4と見比べてみてください.

もうコサナエ属の活動にも陰りが見られ始めていて,春が駆け足で過ぎ去っていく感じがします.今年もたくさんのトンボが見られますように...

それでは失礼します.

 ハグロトンボとアオハダトンボについて  toranosanta  2023年5月15日(月) 0:50

ハグロトンボと報告しましたのは、アオハダトンボにみられる翅の金属光沢がありません。また、確認場所は川ではなく池だった事です。ただ、同じ個体ですが今回添付した翅を閉じた写真でも後縁部は円みがあります。
 毎年付近で確認しているのですが、翅が茶色であればニホンカワトンボの未熟としたかったのですが、黒なのでハグロトンボとしました。
 アオハダトンボは、毎年6月初旬に先生と同じ川で確認していますので、きれいな翅の金属光沢は承知していますが、添付写真の個体とは、異なると種と判断しました。

 翅の光沢  管理者  2023年5月15日(月) 8:51

ご投稿ありがとうございます.

アオハダトンボにおいても,羽化して間がないときには,青緑色の翅の光沢はありません(写真).濃褐色で少し透き通った感じがします.今回添付の写真を見ても,やはりアオハダトンボのようですね.

 アオハダトンボ未熟  toranosanta  2023年5月15日(月) 17:01

アオハダトンボの未熟の時の翅の状態について詳細に説明いただきましてありがとうございました。この時期にいつもと違う場所でアオハダトンボの初めて見た状態に、悩みましたがようやくスッキリしました。アオハダトンボ未熟・グンバイトンボがいた池ですが、アオハダトンボ観察地から300mくらいのところにあります。先生にも見ていただきたい気持ちです。

神戸のトンボ広場の記録

 クロイト潜水産卵  tomboike  2023年5月14日(日) 0:36

5/10 当ビオトープでクロイトトンボの潜水産卵を仲間が初めて確認しました。私はまだ潜水産卵を見たことがありません。仲間は潜水産卵を狙っていて、少しづつ後ずさりして潜っていく姿を時間をかけて観察したそうです。確かに最初から水中のトンボを見つけるのは困難。やはり観察は根気ですね。

 潜水産卵  管理者  2023年5月14日(日) 11:12

ご投稿ありがとうございます.

クロイトトンボ属のトンボはいずれも潜水産卵を行います.常態的に行っているのは,おそらくムスジイトトンボです.これは普通の産卵をあまり見ません.もちろん,普通の水面上での産卵も行っているのだと思いますが私は見たことがありません.他のクロイトトンボ属の種は,時々行っているようです.でもどんな条件が潜水産卵を誘発するのか,分かりません.

写真はクロイトトンボ属の潜水産卵です.

それでは失礼します.

 潜水産卵写真  tomboike  2023年5月14日(日) 15:46

貴重な潜水産卵の写真を掲載いただきありがとうございます。潜水産卵行動は本当に不思議に思います。特に水中までついていくオスはすごい!

神戸のトンボ広場の記録

 ヒメクロサナエ  トンボ大好き  2023年5月11日(木) 22:13

こんばんは!
昨日、休みが取れたので、前回のお投稿で教えていただいた正午前後にムカシトンボの産卵を撮るべく出かけました。残念ながら、産卵の場面には出会えませんでした。
その代わりに、ヒメクロサナエを見つけることができました。このポイントでは7年ぶりでした。
この調子で、次はホンサナエをみつけようと、2か所ほど回りましたが見つけられませんでした。引き続き探してみます。

 ヒメクロサナエ  管理者  2023年5月11日(木) 22:38

ご投稿ありがとうございます.

ムカシトンボよりはヒメクロサナエの方がずっと見るのが難しいように私には思います.ムカシトンボの産卵は,先に産卵痕(写真)を探すのがコツです.産卵痕を見つければ,そこで産卵が行われていることが証明されますので,あとは似た植物が生えているところで待つ作戦になります.

それでは成功を祈ります.