とんぼのようちゅうは、ヤゴとよばれます。ヤゴには、いろいろなかたちのものがあります。おやのトンボは、どれをみてもにたかたちをしていますが、ヤゴは、ほんとうにさまざまですね。これは、ヤゴのくらしているばしょと、ふかいかんけいがあります。
みずくさのなかでくらしているヤゴは、からだがほそながくなっていて、みずくさのくきに、つかまりやすいようになっています。くきにつかまったとき、ほそながいと、みつかりにくいのです(したのしゃしん)。うえのずの、1ばんから6ばんのヤゴは、みずくさのなかで、くらしています。
いっぽう、みずのそこの、どろやおちばのなかでくらしているヤゴは、からだがひらたくなっています。ひらたいと、どろやおちばのなかにもぐりやすいからです(したのしゃしん)。うえのずの、7ばんから12ばんのヤゴが、どろやおちばのなかにもぐって、くらしています。
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みずくさのなかでくらしているヤゴは、からだがほそながくなっていて、みずくさのくきに、つかまりやすいようになっています。くきにつかまったとき、ほそながいと、みつかりにくいのです(したのしゃしん)。うえのずの、1ばんから6ばんのヤゴは、みずくさのなかで、くらしています。
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いっぽう、みずのそこの、どろやおちばのなかでくらしているヤゴは、からだがひらたくなっています。ひらたいと、どろやおちばのなかにもぐりやすいからです(したのしゃしん)。うえのずの、7ばんから12ばんのヤゴが、どろやおちばのなかにもぐって、くらしています。
