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 K051.ヤマサナエ Asiagomphus melaenops 
 ▲オスの静止.1991.6.28.,神戸市北区.


各区の記録状況 (●:2005年以降の記録,○:2004年以前の記録,×:公表記録なし)
北区 西区 垂水区 須磨区 長田区 兵庫区 中央区 灘区 東灘区
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 本種は春早くに川のほとりで羽化し,最盛期は5月下旬から6月下旬です.そのためか成虫は目につきにくいトンボです.しかし幼虫を採集すると比較的見つけやすく,神戸市には各河川に広く生息していることが分かっています.河川の源流・渓流域から中流域,かんがい用水路などの他に池にも見いだされます.

 6月中旬〜下旬の北区の河川では,幼虫に比べて成虫の個体数が多いように感じられました.コオニヤンマが羽化し,その成熟した個体が川に戻る頃には姿を消すようです.

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