トンボはこんちゅうのいっしゅです。こんちゅうのとくちょうは、からだが、あたま、むね、はらという、3つのぶぶんにわかれていること、あしが6ぽんあること、はねが4まいあることです。トンボのからだも、そのようになっていることがわかりますね。
あたまには、ふくがんとよばれる、おおきな「め」があります。このおおきな「め」のおかげで、とびながらでも、とんでいるちいさなむしをみつけて、つかまえることができます。あと、エサをたべるためのくちや、みじかいしょっかくがあります。
むねには、おおきなはねが4まいと、つかまえたエサをにがさないように、するどいとげのあるあしが6ぽんあります。
トンボのはねは、おおぞらをじゆうにとびまわれるように、かるくじょうぶにできています。トンボとよくにたこんちゅうはたくさんいますが、はねに、けっせつやえんもんがあるのが、とくちょうです。ただし「えんもん」は、カワトンボなどでは、ないものがあります。
あたまには、ふくがんとよばれる、おおきな「め」があります。このおおきな「め」のおかげで、とびながらでも、とんでいるちいさなむしをみつけて、つかまえることができます。あと、エサをたべるためのくちや、みじかいしょっかくがあります。
むねには、おおきなはねが4まいと、つかまえたエサをにがさないように、するどいとげのあるあしが6ぽんあります。
トンボのはねは、おおぞらをじゆうにとびまわれるように、かるくじょうぶにできています。トンボとよくにたこんちゅうはたくさんいますが、はねに、けっせつやえんもんがあるのが、とくちょうです。ただし「えんもん」は、カワトンボなどでは、ないものがあります。