H092.ハッチョウトンボ Nannophya pygmaea
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 午前中,ひっそりと静まりかえった山上の湿地で羽化している.わずか8mm程度の幼虫から成虫が生まれ出てくる.この湿地は今(2008)でもあるが,ハッチョウトンボは姿を消している.
1991.6.11., 兵庫県.
未熟なオス
 羽化して間もない♂である.まだ体が赤くならず,黄褐色の状態であるが,成熟した個体と一緒に飛んでいる.
2005.6.18., 兵庫県.
成熟間近なオス
 成熟間近い♂.体がサクランボ色で美しい.尾部付属器がまだ白く,完全に成熟していないことが分かる.
2005.6.18., 兵庫県.
成熟♂の静止
 成熟した♂は湿地上になわばりを形成し,静止する.
2005.6.18., 兵庫県.
交尾
 交尾時間は非常に短く,カメラをゆっくりと構えている暇はない.見たらすぐにシャッターを切りまくる.これしかない.
交尾.2010.7.4., 兵庫県.