H042.アオサナエ Nihonogomphus viridis
オスの静止
 まだ若いオスの静止.このオスはとっても人なつっこく,翅にふれるまでカメラを近づけたが,逃げようともしなかった.やや曇っていて元気がないのかも....
オスの静止.2009.5.30., 兵庫県三田市.
オスの腹部挙上姿勢
 アオサナエは,日が強く射してくると,腹部挙上姿勢をよくとる.本当に垂直に腹部を立てて,太陽の光を受ける面積を小さくしている.
オスの腹部挙上姿勢.2009.6.14., 兵庫県宍粟市.
オスの静止
 この年は春に低温の日が続き,トンボの出現が相対的に遅れていたが,この川では例年と同じくらいの時期にアオサナエが活動を行っていた.
オスの静止.2010.5.30., 兵庫県佐用郡.
オスの静止
 流れのそばの砂利の川原に止まって,流れを監視するオス.アオサナエは概して敏感で,すぐに飛び立つ.
オスの静止.2010.5.30., 兵庫県佐用郡.
メスの静止
 もうアオサナエの出現期も終わりに近い.翅の先もすり切れ,もう老熟の域に入りそうなメスである.産卵を終えたのだろうか,川のそばの草むらに止まっていた.
メスの静止.2011.7.3., 兵庫県三田市.
停止飛翔産卵
 川にいると,アオサナエのメスは突然どこからともなく入ってきて,産卵を始める.腹部先端に赤い卵塊をつくりながら,ぽたぽたと落としていく.卵を落とすまではほとんど同じ場所でホバリングするので,写真には撮りやすい.カメラが30cmくらいに近づいても逃げようともしないことが多い.
停止飛翔産卵.2011.7.2., 兵庫県三田市.